Tuesday, September 12, 2017

だいちゃん、第5回JBCF舞洲タイムトライアル、第27回舞洲クリテリウムを走る。

9/9(土)と9/10(日)の2日間に渡って大阪の舞洲で開催された、第5回JBCF舞洲タイムトライアル、第27回舞洲クリテリウムに出場しました。宇都宮からは長距離の遠征となるのに加え、タイムトライアルもクリテリウムも上位に入賞できる見込みが無いけれど、いくつか理由があっての参加です。

1.シーズン終盤となり、ポイントでの昇格が見えてきた。
 JBCFは、各レースの上位3人が上位のクラスタへ昇格する決まりですが、シーズン終了時点の獲得ポイントによっても昇格できるオマケがあります。コーチからは、実力が伴わないポイントでの昇格は、レースで歯が立たないから楽しめなくなるよとの指摘をもらっています。が、現在のクラスタ(E3)のレーススケジュールが、私にとってはとても厳しい(待ち時間が長く、疲れてしまう。)ので、来季は上位(E2)のクラスタで走りたいとの思いです。レースに出場するだけでポイントが付くから、お金で解決しているみたいでイヤなんだけど・・・。

2.長距離の遠征の感覚をつかみたい。
 あえて自分の運転で会場入りしてみて、どのくらい疲労するかを確かめてみたかった。車の運転は大好きなんだけど、長距離を運転すると、以前に比べてすごく疲れを感じるようになりました。なので、疲れを少なくするための試みをいくつか試してみました。

3.そして何より、ようこちゃんが行きたいと言ってくれたこと。
 大阪は、おいしいものがたくさんありますから(^^;)。


では、レースのことを。
第5回JBCF舞洲タイムトライアル
 舞洲スポーツアイランド内のイベント広場?というところで開催されました。広ーいアスファルト(継ぎ目や凹凸があって、そんなにきれいではない。すみません・・・。)の広場に、コーンを並べて2kmのコースが用意されていました。基本的に直線と180度ターンの繰り返し。渡良瀬タイムトライアルと同様に、TTバイクの使用も認められたレースです。と言っても、ぼくはTT用の機材なんて持ってないので、相棒はいつものとおり。TIME ZXRS 2014!!でも、せめて11Tのスプロケットを入れてくるべきだったなぁ・・・。
 TTは、30秒間隔でひとりずつスタート。たった2kmのレースで後発の人に抜かれる訳にはいかないので、必死にペダルを踏んだけど、自分でも前に進んでないのが分かりました。8月以降、どうにも調子悪いです。どうしてこんなに進まないのか・・・。散々なリザルトにがっかりでした。

第27回舞洲クリテリウム
 前日と同じ会場で、コーンの並べ方を変え、1周800mの小さなオーバルコースが設定されていました。オーバルなんで、試走の段階では、コーナーでさほど減速せずに走れました。(今シーズン序盤から、かなりコーナーリングの練習をしてきたので、上達したつもりでいます。)なので、足切りされちゃうことは無いなと一安心。しかし、レース本番は・・・。
 レースは、20周回。この日は猛烈に暑くて、ローラーでアップしたら滝のような汗。おまけに頭痛もしてきて、あまりよろしく無い状態。そして、ぼくのレースの前までのレースにおいて、落車が頻発してしまったようで、急遽コーンの並べ方が変更され、3、4コーナーが試走の時と変更(より狭く進入しにくい感じに)になりました。なので、最初の1周回は先導車がいて、2周目からリアルスタート。
 ぼくは、いつものとおり最後尾から様子を見ながらついて行きました。毎度のことだけど、このやり方は、全然ダメですね。どうしても遅れがちになり、たくさん踏んで前に追いつくの繰り返し。15周目くらいで気持ちも切れて、最終的にはトップに半周差くらいつけられ、終了。ケガ無く終えたのはいいけれど、どうしたもんだか。なお、このレースでは、落車はありませんでした。

以上、さえないレポートだけど・・・。
1.ポイントが増えました。本日(2017/9/12)時点で、ランキング33位で昇格圏内。残り9戦ありますが・・・。
2.長距離の移動では、往路では血行を促すタイツを着用し、腰への負担を少なくするためのコルセットをしてみました。なので、疲労感は少なくレースに挑めたけれど、やはり復路のことを考えると、レースで無理はできませんでした。
3.ようこちゃんは、大阪を堪能してくれたみたいです。これについては、別途書こうかな(^^)。

さて次戦は・・・。
いよいよ、ジャパンカップです。チャレンジレースにエントリーしました。応援よろしくお願いします!!

No comments :

Post a Comment