Sunday, November 20, 2016

だいちゃん、トライアウトに挑む。

宇都宮には、ロードレースファンならご存知の「宇都宮ブリッツェン」というプロチームがあります。で、宇都宮ブリッツェンは、若手選手の育成チームである「ブラウブリッツェン」というチームも設けてありまして、過去の在籍選手からプロ選手となっている方もいらっしゃるんです。

ここからが、今日の本題。若手選手の育成チームである「ブラウブリッツェン」、毎年11月にトライアウトを実施して選手を募ってます。あるとき気が付きました。このトライアウトの要綱には、年齢制限が無いんです(^^)。つまり、ぼくでも挑戦できるって訳ですね。こりゃぁ、挑戦しなければならないでしょ。ってことで、本日(11/20)、受けてきました。

トライアウトは、ジャパンカップのコースの一部を使っての3kmのTT(タイムトライアル)、上り1kmのTT、それと面接です。

まずは、3kmのTTから。30秒間隔で一人ずつ計測してもらいます。ぼくは、4番目。緊張しつつ、みんなでスタート地点に移動すると、何だか後輪がはねるじゃないですか。ええぇーと、確認するとパンクしてます。マジかよ(^^;)。空気を足せば騙せるかなって思ったけど、ダメでした。替えのチューブは軽量化のために置いてきちゃったので、呆然。すると、偶然その場に居合わせた朝練仲間のN氏が、ホイールごと貸してくれました。サルバトーレN氏。ありがとうございました!!
で、無事スタート。前半は我慢して、後半勝負と目論みましたが、序盤からあげてしまいました。案の定、半分くらいのところで、息切れ。やばいと思いつつも踏み続け、ゴール手前ではY氏をはじめとする朝練仲間の応援を受けてフィニッシュ。何とか、自己ベストは出せました(^^;)。

続いては、古賀志林道でのTT。こちらは、遅いながらも少し自信あり。踏むべきところは踏めて、休めるところは休めて、九十九折では、またもやY氏をはじめとする朝練仲間の応援を受けてフィニッシュ。これまた、自己ベスト更新。とってもうれしい(^^;)。

最後は、面接。廣瀬監督、鈴木真理選手、ブラウブリッツェンの先輩選手がズラリ。久々に緊張しました。喋った内容はあまり覚えてないけれど、あれよあれよと「一緒に頑張っていきましょう」ってことになり、「合格」と言っていただきました。

ビックリです。これからも、練習がんばります!!。
それと、応援に駆けつけてくれたみなさん、どうもありがとうございました!!

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