Monday, November 30, 2015

鶏肉とキャベツのブレゼ

先日、強烈においしい料理をごちそうになったんですよ。「豚肉とキャベツのブレゼ」。豚肩ロースをキャベツと一緒にブレゼ(ブレゼとは、フレンチの用語で「蒸し煮」ってことのようです。)した料理でした。ほんっと、うまかったので、食べれなかったようこちゃんのために、お家で再現。ブログではあまり書いたこと無かったけれど、ぼくは料理が大好きです。楽しいよね(^^)。
ででんっ!
題して「鶏肉とキャベツのブレゼ」。
ぼくは何と言っても鶏肉(特にムネ肉)が好きなので、豚の代わりにムネ肉を使用。とは言うものの、パサパサにならぬようしっかり下ごしらえして、煮込んでみました。写真では、鶏肉もキャベツも全く見えないけど、トマトとナスの下には、タップリ隠れてるんです。
白ワインと共にいただくと、いやぁおいしい。ようこちゃんも大喜び!自画自賛で恥ずかしいけど、うまいよ、だいちゃん!!

Sunday, November 29, 2015

最近読んだ本

趣味は読書ってことにしてます。だけど、読みたい本を見つけるのが、ほんと大変。みんなどうやって本、見つけてるんだろう・・・。教えてください。

さて、今回の本は、読書家の同僚が読んでた本。面白そうだったので、ぼくもマネしてみました。ちなみに、先日書いた「絶望の裁判所」と同じ著者の作品です。
「リベラルアーツの学び方」
瀬木比呂志

恥ずかしながら、ぼく、「リベラルアーツ」って知りませんでした(^^;)。一応書いておきますと、この本では、自然科学、社会・人文科学、思想、批評、ノンフィクション、文学、映画、音楽、漫画(広い意味での美術)と対象としています。で、このリベラルアーツをなぜ学ぶ必要があるかというと、決断する人がいない、その力も育っていない(著者はそう言っています)のが現在の日本である。よって、個々の人間が、自分の頭で考え、自分の頭で判断して、みずからの人生に新たな局面を切り開いてゆくことが求めらてくる。そんな時の個々人の考え方の基盤として、リベラルアーツは第一に必要とされるそうです。リベラルアーツを学ぶことによって、パースペクティヴ(広がりと奥行きのあるものの見方)とヴィジョン(洞察力と直感により本質をつかむものの見方)の双方を獲得できて、個人が元々持っている能力をフルに発揮できるようになるんですって。
で、この本では、このリベラルアーツを身につけるための基本的な方法と戦略、そして何をどのようにして学ぶか?を、様々な書物、作品を取り上げて解説してくれています。
興味深い本、音楽、漫画がたくさん紹介されていました。そういった意味でも、ぼくと同じように、読みたい本が見つからないって方々に、この本いいんじゃないかな?おススメします。

Saturday, November 28, 2015

今日の朝練(11/28)

今日(11/28)の朝練。敢えて、一人で練習しました。平地をメインに100kmほど。もう少し乗りたかったけど、疲れるのが早くて、回復が遅い。むぅ、もどかしいです。
それはそうと、今朝は寒かったぁ。いよいよ冬ですね。太陽が顔を出すか出さないかの時間帯が、一番冷えます・・・。
鬼怒川CRからは、筑波山がキレイに見えました。
富士山もハッキリ見えたんだけど、スマホのカメラではこれが限界か。富士山構図ってことで、真ん中に写ってるんだけど、分かりますか(^^;)?
さて、明日もいい天気みたい。頑張りましょう。

Friday, November 27, 2015

最近読んだ本

本は読んでいるんだけど、所感として書き残すのが遅れてしまっています・・・。この本も、もはや1ヶ月以上も前に読了し所感を書けずにいたのですが、折しも重大な事件に関わったのでは?とされる人の控訴審で「無罪」との判決が出たとのニュースを見て、キーをたたく気持ちになりました。
「絶望の裁判所」
瀬木比呂志

著者の瀬木さんは、元裁判官。現在は、大学の先生に転身されているのですが、その裁判官時代のことが書かれています。と言うか、暴露しています。カバーにも「裁判所の門をくぐる者は、一切の希望を捨てよ!」とありますが、希望を持って裁判所に行っちゃいけないよ(特に民事の場合)、ってことがたくさん書かれてて、これほんとなの?って感じです。
ところが、今日の「無罪」判決のニュース。元被告の人の立場では、裁判所もまんざらじゃないとなるのか。一方、被害者の立場からすれば、とんでもないことでしょう。もう訳が分かりません・・・。

Monday, November 23, 2015

3連休の朝練

11/21,22,23の3連休、3日連続で530練に参加できました。
みんなシーズンオフとなるのか、参加人数はぐっと少なくなりました。でも、この寒くて暗い時期を走ると、「みんなとの差が縮まった」とか、「差をつけた」とか、ちょっとしたいい気分を味わえます(^^)。ぼくの場合は、モチベーションアップに繋がりますね。
が、しかし、身体の方は、かなり疲れたようです。3日目の今日は、解散後一人でここまで来るのも、堪えました・・・
さっさと帰ればいいのに、
「FRENCH COFFEE FANCLUB」で小休止。
最後は、洗車して練習終了。疲れた(^^;)。
新しい週も、頑張りますよ。

Tuesday, November 17, 2015

今日の朝練(11/17)

今日(11/17)の朝練。前日に、530練の紅一点S女史から招集がかかったため、欠席は出来ない。その緊張からかバッチリ目が覚め、雨で濡れた道を集合場所のセブンイレブンへ。
寒さの確認用にいつも見ている専門学校前の温度計は、13度を示しており、この時期にしてはかなり暖かな朝だ。おかげでセブンイレブンまでの道中だけで十分汗が出て、アップに代えられた。

セブンイレブンには、女の子からの招集ってことが効いたのか、この時期としては大人数の集合。うれしいね。
で、今朝の練習メニューは、JAの施設から森林公園駐車場までのTT、それと古賀志林道のTT。
まずは、森林公園駐車場までのTT。最初の坂をアウターで上りきって、ぼくが先頭。折れた大腿骨が壊死する可能性がほぼ無いとの診断を先週末受けたので、真っ暗闇をライトの灯りを頼りに思い切り踏み込む。いい感じだ。が、息が上がるのが早い。見せ場はここまでで、あっという間に後方に置いていかれた。ま、こんなもんだな。
古賀志林道では、濡れた落ち葉が多いため、ぼくはTTやらずに、ゆっくりしたペースを2本で帰宅。他のみんなは、もっと走ったみたい。
古賀志山は、霧の中。
雨上がりってことでかなりの悪コンディションだったけど、大勢で走ると刺激的。自分の状態も上向いてきたので、この調子で頑張っていこう。いい春が来そうな気がする。

Sunday, November 15, 2015

ソウル弾丸ツアー 食べ物編

ソウルに滞在した30数時間で、お肉を中心に結構食べました。ソウルでの食事と言えば、やはり「焼肉」なのかな。網の上でジュウジュウやる焼肉はもちろんあるんだけど、ソウルに行くたびに、初めての食べ方に出会います。
まずは、「オチュ」というお店の「チーズチュクミ」。
チュクミ(イイダコ)と豚バラを鉄板で焼いて、チーズでフォンデュして食べます。こんなの食べたことないので、ワクワク。しかし、色から推測できるとおり、辛いです。かなーり。辛いもの平気なようこちゃんも「辛い」って言ってたから、相当な辛さ。ぼくは、バスタオル欲しいくらい汗をかきました。
チーズを絡めて食べるので、最初は食べやすいんだけど、辛さが後追いでやってくるんですよね(^^;)。いやぁ、辛かった・・・。

続いて、日本では禁止になってしまった生肉を食べに、大好きな「チャメチッ」へ。ユッケ横丁にあるこのお店、新しくてキレイな3店舗目が地下鉄を出てすぐの場所に出来てので、そちらへ。店内は、若い地元の方でほぼ満席。印象的だったのは、「ユッケ」を挟んで愛を語らっているであろうカップルが多いってこと。お肉以上に、生々しかった(^^;)。
で、肝心の「ユッケ」。キレイなお肉でしょ。甘くておいしいのです。そして、安い。
「レバ刺しとセンマイ刺し盛り(単品での注文はできない)」もいただきました。臭みを全く感じないレバー、最高です。これはいい。これだけ分厚いと、ザクッという食感です。センマイ刺しもコリコリとした食感で美味。これらをおつまみに、「マッコリ」飲んで、いい気分になりました。
1日目の最後はデザートを。
「coco bruni」という、チョコレートがおいしいお店のようです。
「塩キャラメルソフト」。
メニューの写真は、もっとキレイな形だったけど・・・(^^;)。味は、とってもおいしかったです。

さて二日目。ホテルで朝食食べてから向かったのは、「セマウルシクタン」。
「ヨルダンプルコギ」。
薄くスライスした豚肉を甘辛いタレに絡めて、炭火(ヨルダン)で焼きます。炭の香りがお肉に移り、香ばしくてとってもおいしかったです。
続いて、大雨の中、南大門市場まで「肉まん」を食べに行きました。
有名店だという「カメゴル・イェンナル・ソンワンマンドゥ」を目指しましたが、その前に。
お店の名前は分からない(読めない)のだけど、たくさんお客さんがいたので、ぼくも購入。肉まんと書くと、日本ではコンビニで売ってる肉まんを思い浮かべるかと思いますが、韓国では「マンドゥ」と言うんですね。大きな餃子って感じかな。ニンニクが効いててうまいです。
こちらが、「カメゴル・イェンナル・ソンワンマンドゥ」の肉まん(マンドゥ)。こちらも雨なのに行列。地元の方がお土産用にたくさん持ち帰ってました。
続いては、デザートを。
「GRANGERIE」の「カーネーションケーキ」。キレイ。
ちなみにコチラのお店、福岡のお菓子屋さんでした(^^;)。
そしていよいよソウルでの最後の食事。
「シンソンソルロンタン」の「ソルロンタン」。ここのソルロンタン、本当においしい。さっぱりした味付けで、疲れた胃腸にしみますね。ソウルに行った際は、必ず食べます。ソルロンタンのみで食べるのはもちろん、ごはんを投入しても良し、お塩で味を変えても良し、食べ放題のキムチと一緒に食べても良し。好きなように食べれます。また、二人で一人分しかオーダーしなかったけど、それでも優しく迎えてくれくれました。いいお店です。次にソウルへ行ったら、必ず行こう。
以上、ソウル弾丸ツアー、よく食べました(^^;)。

Tuesday, November 10, 2015

ソウル弾丸ツアー 乗り物編

金曜日に有給休暇をもらって、金土日の3日間、久しぶりに、ようこちゃんとソウルに行ってきました。
今回の旅のテーマは、交通費とホテル代の節約。その分たくさん食べましょう!って感じです。

まずは東武線の株主優待券(¥900/人)を使って押上へ。そこから、京成線で成田空港まで。成田に行くときはいつも、車で行って民間駐車場に預けるってパターンでしたが、ガソリン代、駐車場代が無いってのは、かなりの節約。
航空券は、「EASTAR JET」というLCCを利用。成田-仁川の往復が税、サーチャージ込々で、¥20,000/人。かなり安いと思います(お値段を除いては、不満もありますが・・・。LCCとは、そういうもんなんでしょう。)。
成田空港の朝。成田はいい天気だったんだけど・・・。

仁川から、ソウル市内までは、「A'REX」という鉄道を利用しました。これもただいまキャンペーン中で、JCBカードを持ってると、指定席付き乗車券がタダ。車内も快適、1時間弱でソウルステーションに到着。短期間の滞在なので、時間の節約もできてうれしいです。
「A'REX」の車内。座席は、2列2列の並びでゆったり。

そんな感じで、とってもお安く行けました。

もう一つの節約の対象は、ホテル代。これは、安ホテル(¥5,300/2人)に滞在するだけなんだけど、金土日、3日間の滞在で、帰国する日曜のフライト時刻が、午前7時50分。5時過ぎには空港に着いていたいなって逆算してくと、2泊目は、ほとんどホテルにいないことになります。なので、空港で夜明かしすることにしました(^^;)。3日間の滞在だけど、ホテルは1泊分。それもお安い宿。かなり節約できました!
午前3時の仁川国際空港。ポツポツと人はいます。

先にも書いたけど、LCCだとこんなところで降ろされちゃう。安いならではの差別かな・・・。
タラップ降りて、バスでターミナルまで移動です(^^;)。

てな感じで節約した分、たくさん食べてきました。次回、食べ物編に続きます。おたのしみに。

Tuesday, November 3, 2015

ラテとフトモモ

せっかくの祝日、朝練したかったけど道路が濡れていたので、乾くのを待ってスタート。
サクサクっと走って、最近通っている「FRENCH COFFEE FANCLUB」へ。
「ラテ」を飲んでまったり。色褪せてきたけどラテの色に近いフトモモは、筋トレの成果か、いい感じに太さが戻ってきました。うれしいです。
と、書いてみたものの、フトモモの写真を掲載してニヤッとしてる自分に、ちょっとビックリな午後でした(^^;)。

Sunday, November 1, 2015

気付いたら1,000km走ってた

寒くなったと思ったら、もう11月。あっという間で、驚くばかり。年々、1年が早く過ぎていくような気がします。
ケガしてからというもの、あまり無理せず自転車を楽しんでいましたが、最近はずいぶんと調子が戻ってきました。なので、久々に「GARMIN CONNECT」に繋いでみたら、10月の月間走行距離(ローラーの分も加算してます)が、1,005kmでした。
おっ、いけてるじゃない。ケガする前の練習量に近づいてきました。うれしいなぁ。この調子で、頑張っちゃうぞ。